先入観と権威
言葉・文章で描写する絵画
これが私の仕事
経験と補足のための絵と写真と詩
般若の面から当時の西欧が受け取った美的感覚を、東洋で感覚する。
鋼鉱物を”カネ(支配)”に替えることを科学と最近ではいうらしい。
埴谷の思想が、裏腹の今日のネトウヨを生んだが、県立現代文学館はなぜか彼をやらない。
本能である”競う”ことを否定するのは、結局唯一絶対神を肯定することにほからならない。
スポーツであれなんであれ、プロの仕事は
裾野を広げボトムアップを図ることだが、勘違いしたプロは目的を誤ったが故に、自らの業界のレベルを下げ続けている。
パリコレに限らず世界中で使われているメイクアップ手法だろう。
しかしこのベースが「般若」であることは間違いないだろう。
「美」とはなんぞや。
ちなみに私は彼女の大ファンである。
このことを「先入観なき創造」と私は呼んでいる。
すべてが出尽くした現代の忘却故の作業かもしれない。しかしたった10年20年で焼き直し繰り返されるTV芸能とは明確に違う。