Something New

うつ状態

無題

命名するというある種の”限定”を否定するための無名や無題なら

それは作家の”逃げ”であるとは考えられまいか

 

聴衆により作られたイメージも同様だ

ある意味、聴衆の抱く”期待”でもあるだろう

 

「聴衆にそう見えるのなら、そうであり、それを決めるのは作者ではない」

 

しかし作品はたとへ誰の手に渡っても、作家のものであり作者の魂であり続ける

 

作品の衣装としての詩であるならば

着せ替えて”敢えて”期待を裏切るのも

千変万化の詩や写真に相応しいと考える

 

神であると同時に悪魔であり、それはそのまま人間の矛盾の

投影であり、そのことへの認知が普遍へと繋がる

 

 

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2018/07/25   jannmu
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