Something New

ひとを閉じ込めるもの

世界はいずれ混じり合う

臆病な人間の塊を保守という

 

枠や箱は檻と同じだ

その中でしか安らげない人間を愛国者とか国粋主義者という

 

彼らの特徴はみな同じで、肩で風を切って歩く

強面で相手と接する

そういう虚勢を癖として身に着けている

 

彼らは恐れるあまり、枠や箱や檻の外に暮らす人々を攻撃する

しかしすべて虚勢と見抜かれている

 

恐れるから攻撃し侵略する

 

 

彼らの下で人は不満を溜めこむことになる

彼らはその不満の塊を彼らが敵視する外に向けようとする

 

不満を溜めた人々もいずれその不満の相手が違うことに気づくだろう

 

虚勢は己を閉じ込めるものがなんなのか理解できないでいる愚か者どもの証だ

 

 

 

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2017/12/02   jannmu
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I knew you love me

I knew you love me

I will give you this song some day

 

意識的に誰かのために作った初めての詩曲だろう

人称が二人称もしくは三人称に変化した最初でもあるかもしれない

 

仮題  「試されたい」

 

試されたい

試されたい

あなたに試されたい

 

 

 

シドドシドー シドドシドー レミラシシラシー ラシシラシー

これのリフレインをサビにする

 

 

 

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2017/10/25 memo   jannmu
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意思をもった生け贄

祭壇の供物として血を流し捧げられる

そして復活した神とやらは、そもそもそれ自体供物であった

そういう教科書の矛盾を祭りの騒ぎで無きものとしてきた

歴史の化けの皮が剥がれた時代に、それにも増して大量の

生け贄供物を誰に捧げているのだろう

 

天国の拷問と地獄の特等席が両立するこの世界を

大いなる熱交換装置として扱う者

彼らはこの先自らが生け贄になる事実を知ることになる

 

明治維新以降の日本、あるいは45年敗戦以降の日本の人々の

力は、現在の中国その他で起きている力と同様に

モチベーションである

 

モチベーションは個であるが、すべてが自由な個はやがて他の個を

否定することになる

それがヒトラーであり広告の天才ゲッペルズだ

自己の内在的価値にパブリック(社会の中にある自己価値)が失われている局面だが

それがまさに今である

 

 

江戸時代以前の日本の戦で食料は納豆だけか

人を食ってはいなかったのか

信長がどうして比叡山を焼き討ちにしたのか

それでは十字軍はどうか

人肉という食料は

白人の歴史とは

肉食の歴史とは

アダムとイヴは林檎なのは何故なのか

それ以前はなにを食っていたのか

アフリカの大地

 

動物園で飼育されている肉食獣に生肉を食わせないのは何故か

 

 

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2017/10/17   jannmu
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恋なんてそんなもの

あみだくじはどこに続くかわからない

恋なんてそんなもの

 

ひととき同じ道を歩いたけど

あなたはちがう道を選んだ

その先の道がどこに続くかわからない

お互いに

 

あみだくじはどこに続くかわからない

恋なんてそんなもの

 

それでもほかを選んだあなたの憂鬱な横顔は

頬杖をついた溜息は

あなたの道からそれた私にはつらいこと

ねえわかる?この気持ち

 

あみだくじはどこに続くかわからない

恋なんてそんなもの

 

私の知らぬ間に別の道を選んだあなた

あんなに愛し合っていたのに

私にとっていまのあなたは悪魔のよう

 

灰になったはずの恋心

あなたの無邪気な横顔が呼び覚ます

どうしてそんなに憂鬱なの?

あなたの憂鬱は罪そのもの

 

あみだくじはどこに続くかわからない

恋なんてそんなもの

 

 

 

 

歌手:

岸洋子


作詞:

P.Blanc・訳詞:永田文夫


作曲:

E.Macias

https://www.youtube.com/watch?v=dszMIMxYzDo

 

Enrico Macias L'amour c'est pour rien

https://www.youtube.com/watch?v=J4WIPTqaI90#t=203.575083

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2017/05/31   jannmu
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命のこだま

命がこだまする空気で密閉された星

唯一酸化された今を持つこの星は、還元力を失うと生きれない

還元力は循環力を育む

固まった循環は還元を蝕むことになる

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2017/05/15   jannmu
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夜空の瞳

いく筋もの流れ星

瞳の端をつたう

 

夜明け前の一瞬

 

風の音は聴きなれない小動物のひそひそ話

夜空は瞬いては滲む

 

そのとき僕は無になる

自然宇宙と一体になる

 

薄れゆく夜

稜線が輝き

空と大地が現れる

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2017/05/15   jannmu
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Star in the Sky

Star in the Sky

 

星はいつも空にある

誰にでも見える空にある

昼間であっても空にある

見ようとする者にはいつもある

見えないのではなく

見ようとしないだけ

 

誰も星にはなれないし

誰もが星になれる気がする

空に目を向けないとはじまらない

 

 

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2017/05/02   jannmu
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Re mind you

抽象と具象  俗世界

 

 

ほの暗い宵闇に浮かんだばかりの月が

うすい雲に覆われていく

そんなときRe mind you

 

 

硬く冷えた風に揺れて

枝から切り離された木の葉がゆっくりと落下するわずかの間

Re mind you

 

霧のような雨に霞んだ街の遠くにネオンが瞬いて

浅い眠りの鳥たちの寝息が心揺らす

そんなときRe mind you

 

記憶がときに削られていく

あのとき輝いていた君の笑顔がぼやけて消えていく

 

 

 

情景描写のみの抽象はときとして

内なる俗世界をさらけ出すことになるようだ

 

 

 

 

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2017/04/14   jannmu
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可視化された希望

生命が宿った瞬間から腐敗が始まる

その肉体を清潔に保つための知識までもが腐敗してしまうとき

そのことが可視化されるまでに約2000年を要した人類

 

持つ者持たざる者にかかわりなく、すべての人間の腐敗の尺度をこの星では「先進」という

 

その単位は可視化できない日常のあらゆる事物に浸透し、あるいは含有されている

故意に可視化された世界が、そのことを覆い隠している

腐敗し鈍った感覚が、盲目の心に依存する悪循環を引き起こしている

 

盲者の導き手であったはずのあらゆる宗教は

そのことを忘れ賞味期限切れとなった

腐敗が加速した世紀でもある

 

たったひとつ残された希望を手放さないことだ

 

 

 

 

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2016/11/14   jannmu
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Be witch

遥かいにしえから女の子だけが持っている

女性だけが持っている

 

 

その魔法が通じない

たったひとりの相手をさがすために

 

 

ほかの誰もかなわないその魔法を

どうして安売りしたり、手放してしまうんだろう

 

 

 

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2016/10/25   jannmu
タグ: , 愛の詩
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