Something New

赤道と黄道のあいだ

 

Lassssssssssssssst crist masssssssssssssssssssssss飯屋

 

叫び  泣き  喜べ友よ

 

歓喜の涙に 打ち震える心

 

 

Too Late Too much  A march

 

 

音は鐘鳴り  小鳥のささやき

虫の音 月夜  没するとき

木の芽の嘴 今宵再(また)

  

盆の四つ足 二本脚

 

足る無き者の哀れ哉

 

足る知らず 不足も知らず

 

 

月 夜 草の 意味知らず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021/02/05   jannmu
タグ: , 自然 , 落書き , memo , 愛の詩 , SPACE

Gram cuty 夜夢

 

 

 

日の当たらない

ずっと湿った時間を過ごす地帯に

カーテンの隙間から射し込む

半月の、それでも眩しい夜の光に

微かに香る風と水の匂い

 

潤んだ瞳

生まれたばかりの人の声

 

波のざわめきとともに

ゆっくりと激しく

優しく強く、そして痛痒い

 

余韻を内包する生命体

 

星は煌めいて一瞬に

流れる、動き、たち停まる

 

そのときに

記憶の断片がメクルメク

 

そのすべてが夜の猫科の

心を弛緩した目に映っている

 

 

 

 

 

 

 

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2020/12/06   jannmu

自由と束縛

先日行った茅ヶ崎美術館の国領經郎の絵画展で見たもの、あれはいったいなん

だったのか。

 

点描の作風から変化していくさまと、彼の最晩年に描かれた作品が並ぶ一画は

全く別物に感じた。

 

その最晩年作品の一画に入った途端、妖気というか異様な雰囲気というか鬼気

迫る何かを作品が醸しているのだ。

 

戦争にも引っ張られ、試行錯誤して彼は彼のスタイルを確立したのだろうと思

うが、そして気づくと画壇の中央に立っていた。ときはまさしく高度成長期だ。

 

もしかしたらあの最晩年に描かれた作品群は、彼の懺悔や後悔そしてそれまで

の作品を殺そうとしたのではないのか。

私にはそんな風に思えた。

 

作り手の思惑に反して権威がまとわりつく。そのときにその権威を振り払うこ

とができるかどうかで評価は分かれる。

 

宮崎駿などは振り払うこともできずに死ぬんだろう。アニメという表現を全部

あるボトルネックを通して一緒くたにしてしまった権威に贖うこともできずに。

あのバブル世代の作家の罪は大きい。

 

 

画廊・ギャラリー・絵画館・美術館で手をアルコール消毒して、機械の画像に

体を写して体温を強制的に計られる。普通の感覚を持つものならば「何をする

コラ!」と大いに怒っていいのだが、しかしコロナウイルスが感染してはいけ

ないし、誰かに感染させてもいけない。体温が高ければ入場できないのだが、

体温が高いだけで感染しているとされることにも大いに疑問を持っている。

その後数日間自宅にいて、保健所に繋がるまで何度も連絡しそれでもすぐに検

査できるわけではないのが現状だ。

外国の空港では電子的に指紋を取られる。帰国した時も同様に取られる。

それは管理されるということで、体温であろうと網膜認証であろうと顔認証で

あろうと管理されることには変わりない。

 

表現する側が公的な施設で作品を展開するときに、自ら進んで、管理しようと

する側に忖度してそういった管理行為を何の考えもなしにするとしたら、これ

はもう表現の自由どころではない。

そのことに表現者が早く気づかないなら、いずれ横浜市営地下鉄車内にある、

あの小学生の描くポスター画と同じものを描かされ飯を食うことになるだろう。

 

つくづくつまらない世の中だと思う。

 

美術館からの帰りがけ、アパートへの上り坂から”かなとこ雲”という珍しい雲

を見た。

国領經郎の作品に出てくる女の頭に似ていると思った。

 

 

 

 

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2020/09/01   jannmu
タグ: , 自然 , 遠足日記 , memo , SPACE

チャリパン

宇宙の果てのある温暖化しはじめた惑星にチャリという木の実が生っている。

 

この木の実を収穫し、熟成させてからすり鉢で潰して、布で濾したものを砂糖で煮詰めて瓶詰にして、また熟成させてパン生地に入れて焼いたものをチャリパンといって、とても美味しいのだ。味はビタースイートアンドサワーとでもいえばいいのか、とにかく美味しい。

 

 

 

長年チャリンコであちこち遠出をしていると、一時間くらいペダルをこぎ続けると全ての感覚が開いてきていわゆるランナーズ・ハイになる。最近は自然の中を歩いているだけでそうなることができるようになった。この場合、ナチュラル・ハイというのが感覚的に近いかもしれない。

 

なので行きはよいよいなのだが帰りが怖い。帰りの電車やバスの中では既に感覚が全開フル回転しているので、音や匂いにとても敏感になる。

しかし音に関してはそういうことが以前からあるために、ノイズよけとしていつも音楽を聴いている。森林や海辺の自然の音、波長は音楽の基本だろう。しかし圧倒的に違うのは「究極ナンセンス」なのだ。これに音楽は太刀打ちできない。それでも人間の創った音楽で少なくとも雑音からは解放される。が、マスクをしていても匂いには勝てない。

以前「distance」というタイトル記事でも紹介したが、人工的科学的な香料にとても弱いのだ。

電車で座席に座っているとどこかの外国人が隣に座ったが、彼の香水が私にはキツいので即刻席を移動した。悪く思わないでほしいと思う。女性であっても同様だ。周囲10mくらい匂うだろうななんていう香水の付け方をしている人を私は馬鹿みたいに避けて歩くのだ。

もっと感覚がフル全開の時に、例えばスーパーやデパ地下などの食糧品売り場に行くと、それはもう説明のできないほど私は別の世界にいるということになる。

それは10年以上使い込んだ冷蔵庫とおさらばするときに、電気プラグを抜いた1時間後にその冷蔵庫の中に飛び込んでしまったような感覚なのだ。

 

排ガスとエンジン音とモーター音やクラクションとかくだらない横断歩道の電子音、不必要に高い建物から反射する光や熱、夏の暑さでアスファルトから立ち上る蜃気楼の鼻腔を突くほどの油臭さなど、街は雑音とノイズと異臭多すぎる反射光で充満しているのだが、それを感ずる度合いが多分他人よりもなんて言ったらいいのかわからない。

 

私のそういった感覚に優しい自然と、それに対しこれ以上なにをどう開発しようってんだよ、というような駅前、市街地などとのギャップは人を狂わせる。人の感覚を狂わせていると思うのだ。

 

女性もののパンツをここのところ数枚購入した。チャリンコをこいで1日の殆どを過ごすような日には、帰ってきてからお尻の穴より少し玉よりのデリケートな部分が擦り剥けてしまってとても痛い思いをこれまでしていたが、どうにかならないものかと常々思っていた。

思っているだけでは何も解決しないのだが、それでは何をどうすればいいのか分からない。そういうときには原因をつきとめるのだ。原因はガラパンの縫い目であった。

このデリケート部分に縫い目のない下着はないものかとあちらこちら見て回って、女性下着売り場の店員さんに聞いてみたりもした。ちょっと恥ずかしかったけど。

チャリンコ専用ウエアのスポンジクッションのはいったアレは猿のお尻みたいでカッコ悪いし嫌だった。初めに買った女性パンツはサイズが合わなかったし、そもそも腰の骨格が違うのでチャリンコをこいでいるとズリ下がってしまい要を満たさない。

次にサイズダウンしたものを購入して見たら何とかいけた。

そうして夏チャリ万全の構えを怠りなく準備していたのだが、どうもコロナで捗々しくないのだ。早くコロナ検査がチャリンコでもドライブスルーできるような体制を望みたいものだ。

 

なんのこっちゃ分からなくなったので、この辺で。

 

ギャラリー木の実さんありがとう。

 

DSC_1902.jpg

神奈川県立茅ケ崎里山公園にて

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2020/08/24   jannmu

フラバ オチン

雪女は母でありこれまで私が経験した女性の総称なのかもしれない

 

 

振らば落ちん

 

 

 

 

 

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2020/08/22   jannmu
タグ: , 自然 , 落書き , memo , 愛の詩 , SPACE

A rare JOKER.

 

 

 

 

 

古き良き時代などない

古き良き過去など幻想だ

 

 

 

憎しみの引き金が知らなかった過去を押し出して

怒りに火を灯けても

 

 

古き良き過去などどこにもない

 

 

カネと嫉妬のカタログ

カネと欲望のモンタージュ

それが古き良き過去の正体だ

 

 

愛を商品化した世界に

憎しみを大量生産した世界に

 

          未来などない

 

 

2020   7/7  21:50

 

 

 

アメリカの正義は戦争である

アメリカの不正義は黒人差別である

が、全員戦地に赴き他国人を殺戮し

武勲を称え愛国者と呼ばれることを愛国者だと勘違いしている

 

正義も不正義も、善も悪も

ウォール街で造られていた

 

 

ウォール街にはもうすでに善悪は存在しない

 

そもそもウォール街で造られていたものは場所ではない

 

 

 

 

銃を作っていた者が

核という大量破壊兵器の思想の生みの親である

 

子と親は同時に誕生すると以前書いた

 

 

 

 

未来を古き良き過去にしたいなら

現在の古き良き過去とやらから

銃の歴史がなかったら

私はそう創造する

 

 

アメリカは銃がないとなにも解決できない国である

アメリカ映画もまたしかりだ

 

 

銃、兵器がなければ金融秩序も変わる

古き良き時代は初めから間違っている

 

 

事の始まりが”トリガー”であることが

まさにアメリカらしいJOKERだ

 

私のトリガーは掃除を隅々までした後に

風呂に入ってからの単なるスイッチであった

 

 

~ゴミ屋敷やゴミの国の人々に捧ぐ~

 

 

 

 

 

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2020/07/08   jannmu

憎しみと怒りの違い

憂いは心の影

孤独は単なる羽織

 

憎しみは愛の裏返し

怒りは理不尽への闘いの表明

 

 

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2020/07/06   jannmu
タグ: , 自然 , 落書き , 愛の詩

Our planet

この地球という星は僕らを乗せていったいどこへ進んでいくんだろう

僕らをどこに連れていくんだろう

 

そう考えていたけど

 

僕はいったいどこへ行きたいんだろう

多くの僕のことを ”僕ら” と書くけれど

僕ら一人一人はそれぞれ違うけど

僕らの総意がこの地球という星の行き先をきめてゆく

 

こう考えてみると

 

僕らという総意の中にいる個人としての僕にも

きっと何かができるはずだと思うんだ

総意は実は誰にもわからないものだけど

 

だからもっといろんなことを知りたいと思うんだ

知らないことばかり、知らないことのほうが多いんだし

 

でもたったひとつ知りたくないことがある

さよなら」の意味

 

 

ビートルズのLET IT BEを受け身の ”なすがままに” と聴いていたけれど

僕の(正しいと)”思うがままに”、と聴きなおしてみようと思うんだ

 

 

 

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2019/12/12   jannmu
タグ: , 自然 , 落書き , memo , 愛の詩 , SPACE

狼と少年

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*昭和39~42年ころ 川崎市労働会館

 

「ヤバイずらかれー!」

 

「・・・」一瞬の沈黙。

本番数日前の幼稚園でのリハーサルのとき思いきり大声で叫び倒した。

父親がその前夜、晩酌のときに冗談で言ったこのセリフを本気で叫ぶと、

集まっていた親たちは”ドン引き”するのであった。幼稚園の保母さん

(当時は保育士とはいわなかった)たちも顔の表情をこわばらせた。

 

幼稚園の問題児。

 

本当のセリフは

「たいへんだ!狼だ!、みんな逃げろ!」だったと思う。

 

狼が村を襲いにくることを事前に察知した少年が、村人にその危険を大声で教え

るのだが狼はやってこず、その度に少年は「嘘つき小僧」と言われ、村人にこっ

ぴどい目にあわされるのだった。

 

そして村人が「嘘つき小僧」の言葉に耳を傾けなくなったときに、本当に狼が襲ってくる。

そんな物語だった。

 

しかし何故、リハーサルで父の冗談を真に受けたのか覚えてはいない。

が、推測するに父親っ子であったこと、狼役の衣装である耳と尻尾を母親たちが

作る際に、私の自宅に集合して皆で裁縫しているのを見て、そっちの衣装がいい

とダダを捏ねた覚えがある。

 

その時に両親は私に、どうしてもチョンチョコリンのヘアスタイルで絣(かすり)の

着物の衣装を着せたくて仕方がなく、私に無条件降伏したのであった。

 

そして私が出した条件とは、学芸会が終わったらその足ですぐにさいか屋に言って

当時欲しくて仕方がなかったおもちゃのレーシングカーセットを買うということ

だった。

 

さいか屋というのは当時川崎の駅前にあったデパートで、母親の買い物に付き合い

ながらお子様ランチを食べる以前に、既に抜け目なく物色してあった幼稚園児とい

うのは賢い。

 

どうしても欲しかったのだ。

 

両親はその条件を受け入れたわけなので、私は父が冗談でいったであろう「ヤバ

イずらかれー!」を約束通りに履行したわけだ。

 

学芸会会場からさいか屋は歩いてもいける距離。

劇が終わった瞬間に、もう私の心はレーシングカーのもとへ飛んでいたことは

言うまでもない。

 

 

 

 

村人のうた:

たーいへんだー おーかみだー

そーれいけウンパッパッ そーれいけウンパッパッ

なーんだおーかみ いないぞいないぞ

なーんだおーかみ いないぞいないぞ

かえるがなくから かーえろかえろ

 

たーいへんだー おーかみだー

そーれいけウンパッパッ そーれいけウンパッパッ

なーんだおーかみ いないぞいないぞ

なーんだおーかみ いないぞいないぞ

かえるがなくから かーえろかえろ

 

(私のセリフは多分これを数回だけだったと思う。)

「たいへんだー!

        おおかみだー!!!」

 

 

村人には村八分、狼にもいじめられる少年の物語でもある。

 

 

 

 

日本にとりアジアにとり世界の労働者にとり、ここでいう「狼」とはなんであるの

か。

言わずもがなである。

 

アベ自公政治などという小さな対象ではないとだけ断っておきたい。

 

出涸らし

 

段取り

 

 

 

 

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2018/06/09   jannmu

暗くない夜

 

光と影は影と光


影は光の所有物ではなく、影として独立している


影は光の所有物ではなく、光の存在証明なのだ

 

光は影がないと存在できない


影は光を必ずしも必要としてはいない

 

暗闇は影の集合体


光はそこに存在しない


人は暗闇を忌み嫌う
暗闇では何も見えないという

 

人が視覚ばかりに頼っているから
暗くない夜が人を狂わせている

暗くない夜は人の想像力を退化させた
退化するベクトルに人を向かわせたのは光の幻影

暗闇こそが空なのだ

 

 

 

 

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2018/01/25   jannmu
タグ: , 自然 , memo , 愛の詩 , SPACE
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