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夜空の瞳

いく筋もの流れ星

瞳の端をつたう

 

夜明け前の一瞬

 

風の音は聴きなれない小動物のひそひそ話

夜空は瞬いては滲む

 

そのとき僕は無になる

自然宇宙と一体になる

 

薄れゆく夜

稜線が輝き

空と大地が現れる

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2017/05/15   jannmu
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Star in the Sky

Star in the Sky

 

星はいつも空にある

誰にでも見える空にある

昼間であっても空にある

見ようとする者にはいつもある

見えないのではなく

見ようとしないだけ

 

誰も星にはなれないし

誰もが星になれる気がする

空に目を向けないとはじまらない

 

 

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2017/05/02   jannmu
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全ての根源

全ての根源 All sources

 

種子は全ての根源である

農は科学であり倫理でもある

農こそが、いわゆる神という価値観を生んだのだ

 

土と水そして空気を殺す行為を経済などとはいわない

 

農の劇的変化に気づかない

  土を知らない子供たちは、同時に戦争を知らない

 

黒い油の燃えカスで覆った大地に暮らす

いまや農は倫理無き、化学工業製造業に成り下がってしまった

 

農は自然との調和であり、人類そのものを表すものである

本来そこにあるべき自然に値をつけるのは誰なのか

自然が高価になるのは何故なのか

自然が高価になるという意味は何なのか

愚か者はそのことに思い至らない

 

これからようやく百姓の報われる世界になろうというときに

百姓が田畑を捨て、黒い油カスにすがっている

愚か者はそのことに気づかない

 

 

 

 

 

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2017/04/27   jannmu
タグ:自然

Re mind you

抽象と具象  俗世界

 

 

ほの暗い宵闇に浮かんだばかりの月が

うすい雲に覆われていく

そんなときRe mind you

 

 

硬く冷えた風に揺れて

枝から切り離された木の葉がゆっくりと落下するわずかの間

Re mind you

 

霧のような雨に霞んだ街の遠くにネオンが瞬いて

浅い眠りの鳥たちの寝息が心揺らす

そんなときRe mind you

 

記憶がときに削られていく

あのとき輝いていた君の笑顔がぼやけて消えていく

 

 

 

情景描写のみの抽象はときとして

内なる俗世界をさらけ出すことになるようだ

 

 

 

 

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2017/04/14   jannmu
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いいわけ

酒飲みも、煙草吸いも、いつもいいわけを探している

今日は天気がいいからといって酒を飲み

今日は体調がいいからと煙草を吸う

 

煙草の葉を買ってきて自分で紙に巻いて吸うようにした

とても面倒だがその分本数は減った

面倒くさいと減るという実証がなされたわけだ

*煙草は覚えなけりゃその方がいい

 

酒はそうはいかないので、買いだめをしないこと

外で飲むときにはお金を制限して持っていくこと

これで結構いける

 

ところでコーヒー紅茶、緑茶はどうだろうか

特に体に良くないというわけではないが、どうだろう

 

大学の学食にあちこち行くが、お茶を急須で淹れる学食はない

冷温水器みたいな機械からお茶が出てくる

街のコーヒー屋さんもナントカというコーヒーの機械で淹れている

牛丼屋とか定食屋のお茶も同じく機械で淹れているようだ

 

学生たちは急須で淹れたお茶を飲んだことはあるのだろうか

サイフォンで淹れたコーヒーを飲んだことがあるのだろうか

ネルドリップとカミドリップの意味を知っているだろうか

せっかく美味しく淹れたコーヒーやお茶をプラスチックカップで飲むってのは

どうなんだろうか

 

面倒くさいが、時間的精神的豊かさという観点から考えるとどうなんだろうか

 

便利は便利として、不便も知っておくことは大切なことなのではないのか

 

近所のこの店はコーヒーを一杯一杯都度淹れてくれる

そういうのを美味しいと思わなくなると人類は終焉するんだろうな

 

Asari cafe

 

janの詩集と写真が置いてありますのでよかったら

 

 

 

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2017/02/19   jannmu

セイフク主義は?

人と同等のことで得られる安心感

人と違うことで得る優越感と劣等感

 

これらのバランスをそれぞれどこに求めるか

 

社会主義的な上段と自由主義的な下段のバランスをとることが

重要だ

 

それらを民主主義的に求めるか、権力や宗教から与えられるのか

 

「必ず腐敗する人間に、規制を与えるのは人間しかいない」という

大前提から、答えを導き出すことにする

 

腐敗とは、簡潔にいえば、カネに負けること

これが諸悪の根源だが、この世界のすべてが既に腐敗に汚染されている

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017/01/28   jannmu

あなたがTVを点ける理由(わけ)

会話が途絶えたときに流れる沈黙は

どうして暗闇のように感じられるのか

その奥底に隠されているものはなにか

 

会話を途切れさせてみる

その沈黙を楽しめるようになることを知る

 

人を操るものとはなにか

沈黙を恐れる心は観察することを覚えない

 

相手を空気のように感じられるまでにどれくらいの

沈黙を経験すればいいのだろう

 

恋したときの沈黙とどこが違うのだろう

 

 

 

 

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2017/01/17   jannmu

Dress

現代において「装い」とは、服をまとうことではなく脱ぎ捨てるためにある

「装い」とは既成概念である

全て脱ぎ捨てたときに目の前に居る誰かこそが、愛である

 

愛は一人では生まれない

愛は着替えない

愛は着せ替え人形ではない

愛はまだ BATH ROOM に居る

 

 

All matter and everythings connected  for one reason.

So I show you that every night in my dream just like Discotic DJ

This is the one

 

素裸の独裁者  Naked dictator

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2017/01/05   jannmu
タグ:愛の詩

新潟の大火で気づいたこと

 横浜に越してきてから6年目だが周囲の変貌ぶりは目まぐるしく落ち着かない。越してきたころの風景は大分変ってきている。

その中に一定の法則があるように思う。

土地分割。

 

 以前は庭のある一軒家だったものが分割され、三軒四軒の建売住宅や大小の集合住宅が建てられて、裏路地の人通りも年々歳々増えている。

建物、住宅の間隔が狭まって、人の間合いも同様に狭まっている。

丘を上る細い坂道のあちこちには、崩落危険区域という表示板が立てられている。

 

 近所の商店街はほとんどシャッターが下りてしまい住宅に建替えられている。商店街周辺の町医者と薬局と郵便局そしてコンビニだけに、客の人影が映っているようだ。

坂の路地はどちらも細く、大きな車両は入れない。ここで火災が起きた時にどうなるのだろう。風のないときでも、隣家に燃え移ることは間違いない。

 

 どこかが過密化するとどこかが過疎化するが、どちらにしても街並みや風景は不自然に変わっていく。

人の間合いが変われば人の心に影響を及ぼすが、目に映るのは空以外全て人工物ばかりで、平地で遠くを見通すことは不可能な街のつくりは、世界中の都市部で共通していることだろう。

物理的に近視眼的にならざるを得ない。

 昨日深夜には、隣家から笑い声がしばらく漏れ聞こえていた。

物理的な間合いが狭まれば狭まるほど、心の間合いは薄れていくように感じられる。同時に孤独が深まるのではないのだろうか。一人一台24時間、電話を携帯するのはその表れなのだろう。

 

 街の風景が変わっても、お役所システムは変わっていない。この時代に未だ残る”お上感(お上にお任せ感)”は、お上、町人双方の関係性を街並みという形式で表しているように思われる。

 

 

 

 

 

 

 

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2017/01/01   jannmu

飯炊きひとつ

飯炊きひとつ

味噌汁ひとつ

どうせ食うなら手を抜かない

それがスローライフを楽しむ極意

 

 

 

 

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2016/12/29   jannmu
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