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全ての根源

全ての根源 All sources

 

種子は全ての根源である

農は科学であり倫理でもある

農こそが、いわゆる神という価値観を生んだのだ

 

土と水そして空気を殺す行為を経済などとはいわない

 

農の劇的変化に気づかない

  土を知らない子供たちは、同時に戦争を知らない

 

黒い油の燃えカスで覆った大地に暮らす

いまや農は倫理無き、化学工業製造業に成り下がってしまった

 

農は自然との調和であり、人類そのものを表すものである

本来そこにあるべき自然に値をつけるのは誰なのか

自然が高価になるのは何故なのか

自然が高価になるという意味は何なのか

愚か者はそのことに思い至らない

 

これからようやく百姓の報われる世界になろうというときに

百姓が田畑を捨て、黒い油カスにすがっている

愚か者はそのことに気づかない

 

 

 

 

 

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2017/04/27   jannmu
タグ:自然

Re mind you

抽象と具象  俗世界

 

 

ほの暗い宵闇に浮かんだばかりの月が

うすい雲に覆われていく

そんなときRe mind you

 

 

硬く冷えた風に揺れて

枝から切り離された木の葉がゆっくりと落下するわずかの間

Re mind you

 

霧のような雨に霞んだ街の遠くにネオンが瞬いて

浅い眠りの鳥たちの寝息が心揺らす

そんなときRe mind you

 

記憶がときに削られていく

あのとき輝いていた君の笑顔がぼやけて消えていく

 

 

 

情景描写のみの抽象はときとして

内なる俗世界をさらけ出すことになるようだ

 

 

 

 

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2017/04/14   jannmu
タグ:

いいわけ

酒飲みも、煙草吸いも、いつもいいわけを探している

今日は天気がいいからといって酒を飲み

今日は体調がいいからと煙草を吸う

 

煙草の葉を買ってきて自分で紙に巻いて吸うようにした

とても面倒だがその分本数は減った

面倒くさいと減るという実証がなされたわけだ

*煙草は覚えなけりゃその方がいい

 

酒はそうはいかないので、買いだめをしないこと

外で飲むときにはお金を制限して持っていくこと

これで結構いける

 

ところでコーヒー紅茶、緑茶はどうだろうか

特に体に良くないというわけではないが、どうだろう

 

大学の学食にあちこち行くが、お茶を急須で淹れる学食はない

冷温水器みたいな機械からお茶が出てくる

街のコーヒー屋さんもナントカというコーヒーの機械で淹れている

牛丼屋とか定食屋のお茶も同じく機械で淹れているようだ

 

学生たちは急須で淹れたお茶を飲んだことはあるのだろうか

サイフォンで淹れたコーヒーを飲んだことがあるのだろうか

ネルドリップとカミドリップの意味を知っているだろうか

せっかく美味しく淹れたコーヒーやお茶をプラスチックカップで飲むってのは

どうなんだろうか

 

面倒くさいが、時間的精神的豊かさという観点から考えるとどうなんだろうか

 

便利は便利として、不便も知っておくことは大切なことなのではないのか

 

そういうのを美味しいと思わなくなると人類は終焉するんだろうな

 

 

 

 

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2017/02/19   jannmu

あなたがTVを点ける理由(わけ)

会話が途絶えたときに流れる沈黙は

どうして暗闇のように感じられるのか

その奥底に隠されているものはなにか

 

会話を途切れさせてみる

その沈黙を楽しめるようになることを知る

 

人を操るものとはなにか

沈黙を恐れる心は観察することを覚えない

 

相手を空気のように感じられるまでにどれくらいの

沈黙を経験すればいいのだろう

 

恋したときの沈黙とどこが違うのだろう

 

 

 

 

 

 

 

2108.07.25 18:21 追記

殆どの日本の家庭は、精神的には崩壊していると思う

 

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2017/01/17   jannmu
タグ: , memo

概念

無我境地  色即是空  曼荼羅

natural hightrip

空と無我の差 空から無我を差し引いたときに残るものは何か

 

空に、正と負という概念はない

林檎がマイナス1個という仮定を設けない考え方

ゼロ歳から始まる人生観と数え年の人生観の違いは

どうでもよく、何が違うのかを理解することを人生観とする

 

無我世界  抽象  無音無光唯意識

有神世界  具象  昼間の雑踏

この両極の意味を理解する

 

 

売掛 買掛 信用取引の信用とは”担保”であるが

担保のない国際的な取引は、実は担保を血税に求めることが

植民地支配時代から世界的に隠蔽されている

 

 

 

 

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2016/12/29   jannmu

素裸の独裁者

創造する前段階の想像作業を阻害するものがあるとすれば

それは「良心」とか「宗教心」や「美意識」なのかもしれない

 

無宗教でも無神論者でも、宗教観はある

 

それらの総称を「良心」と呼ぶとすれば

やはり「良心」は自由な想像を阻害する要因ではあるのかもしれない

 

音楽その他のいわゆるアートは、自由でなくてはならない

自由を阻害する「良心」を排除する

そういう間違ったロジックを持つ者がいる場合、「良心」は何を根拠として反論できるだろうか

 

レイプもヘイトも殺人も、全て自由な世界を目指している想像を果たしてアートと呼ぶ

ことができるだろうか

 

愛を表現として際立たせるための背景としての憎悪や愛憎は、表現において実は

効果的な技法であるようだ

あるいは「良心」と、そこからはみ出た自由との内的葛藤が、結果として場合により

美しいと感ずることになるのだろう

 

技法よりも、強く心に訴えかける表現とは、後者の葛藤の部分なのではないのだ

ろうか

 

そういったアーティストが存在するとして、彼と兵士とどちらが強いだろうか

 

葛藤を表現することは、それは裸の自分をさらけ出すことになる

生身の内臓を自らの手段において抉り出すことになる

それはときとして痛みであり、あるときには照れにもなりうるし

喜びにもつながる

 

技法テクニックに頼るだけの表現は、その場限りの独裁でしかない

アートとは表現とは、少なくとも既存の価値観を打ち破り

見る者聴くものを虜にしてしまうような力を持っているわけで

見る者が見ているあいだだけ、聞く者がきいている時間においてだけ

独裁者と成り得るのだと思う

 

 

 

 

 

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2016/12/27   jannmu
タグ:memo

その詩は悲しみのグラデーション

言葉一つ一つがバラのとげのよう

胸に刺さる

悲しみを帯びた言葉の暴力

悲しみへのシンパシー

経験不足の悲しみは

表現されたときにシステムとの比較論として

暴力に化学変化する

その力が強ければ強いほど

反比例の愛は行き場を失う

悲しみのベールをまとった強さを

心の強さで悲しみを守ることを

抽象の持つ優しさと残酷は

具象の持つ暴力性と悲しみに似ている

宙に溶け出すこの感情は無限

 

死んだ者は殺せない

悲しみの中にある愛は

消極的であれ死にはしない

 

 

 

 

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2016/12/08   jannmu

выражение  expression

STOCK and FLOW

 

ある事象の持つ要素を分解し、表現として再構築する作業は

単なるデザインとアートに分岐するし、それはジャーナリズムと絵本の

違いにどこか似ている。

 

思考から溢れ出る言葉やイメージは、どこから生まれるのだろうか。

経済でいうストックやフローでは説明不可能だろうが、人間の営みすべては

ここから始まる。

 

その前提(数値化不可能)を無視している経済学は、それ自体が搾取構造の起源なので

はあるまいか。

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2016/11/23 memo   jannmu

可視化された希望

生命が宿った瞬間から腐敗が始まる

その肉体を清潔に保つための知識までもが腐敗してしまうとき

そのことが可視化されるまでに約2000年を要した人類

 

持つ者持たざる者にかかわりなく、すべての人間の腐敗の尺度をこの星では「先進」という

 

その単位は可視化できない日常のあらゆる事物に浸透し、あるいは含有されている

故意に可視化された世界が、そのことを覆い隠している

腐敗し鈍った感覚が、盲目の心に依存する悪循環を引き起こしている

 

盲者の導き手であったはずのあらゆる宗教は

そのことを忘れ賞味期限切れとなった

腐敗が加速した世紀でもある

 

たったひとつ残された希望を手放さないことだ

 

 

 

 

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2016/11/14   jannmu
タグ:

commercialism and narcissism

世界が誰かへのオマージュに溢れているとして

その誰かにとり、喜ぶべきことなのだろうか

金がないと死する世界において

 

 

コマーシャリズムとナルシシズムが突出して

自己顕示欲と性欲が肥大した人類は

目的を「生きること」よりも「人生を換金すること」に変更した

 

大切にするだけで多くの恵みをもたらしてくれる大地に

黒い蓋をして、自ら危機を創作している

全てが万事このことにつきるが

知識人と呼ばれる人種がこのことを否定している

 

 

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2016/11/14   jannmu
タグ:落書き
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